
手持ちのNFTを出品(転売)したいんだけど、どうすればいいの?
こういった要望に応える記事を用意しました!
本記事の内容
- OpenSeaでNFTを出品(転売)する方法
本記事は、OpenSeaでNFTを出品(転売)する方法をまとめたものです(ブックマーク必須💡)。
〝超初心者〟目線で、しかも画像付きで解説したので、本記事を読み終わるころには、いつでも出品(転売)できる状態になっていますよ!
本記事の信頼性

この記事を書いている僕もNFTアートを出品(転売)しています!
さらに、ビットコインやイーサの運用、『Sweatcoin(Move to Earn)』で仮想通貨を稼いだりもしています。
また、NFTアートの報酬を日本円に換金するには「暗号資産取引所に口座」が必要です。
なので、NFTアートに興味のある方は〝無料〟で『ビットフライヤー』に口座を開設しておきましょう。
口座開設の手順を知りたい方は「5ステップ口座開設」をご覧くださいね。
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もくじ
【OpenSea】購入したNFTを出品(転売)する方法【画像で解説】
- ①:Sellをクリック
- ②:固定価格かオークションか選択する
- ③:販売価格を入力する
- ④:販売期間を設定する
- ⑤:アプルーブ(署名)して、出品する
一度出品したNFTを「値下げ」するのにガス代は発生しませんが「キャンセル」する時はガス代がかかるので注意してくださいね。
①:Sellをクリック
転売したいNFTアートのページを開いたら、右上の「Sell」をクリック。
販売ページに遷移します。
②:固定価格かオークションか選択する
「固定価格(Fixed Price)」か「オークション(Timed Auction)」か選択します。
③:販売価格を入力する
PriceのAmountに「販売価格」を入力します。そのコレクションの「floor price(最低価格)」や「Activity」を見ると、相場が分かりますよ。
④:販売期間を設定する
Durationの「1 month」をクリックすると「販売期間」を設定できます。
Date Range(期間)
- 1 day:1日
- 3 days:3日
- 7 days:7日
- 1 month:1ヶ月
- 3 months:3ヶ月
- 6 months:6ヶ月
- カスタム:日時を自由に指定
選べる販売期間は上記のとおりですが、日時を自由に指定することもできますよ。
オプションと手数料について
ここで「オプションと手数料」について解説します(`・ω・´)ゞ
オプション
- Sell as a bundle:まとめ売り(ガス代は購入者が負担)
- Reserve for specific buyer:特定のウォレットに売る
「More options」をクリックすると、上記2つを設定できます。
手数料
- Service Fee(OpenSeaに払う):2.5%(固定)
- Creator Fee(クリエイターに払う):最大10%
OpenSeaに払う手数料は「2.5%」で固定ですが、クリエイターに払う手数料はコレクションによって異なります。「5〜10%」が一般的ですね。
オプションと手数料について理解できたら「Complete listing」をクリック。メタマスクが起動します。
⑤:アプルーブ(署名)して、出品する
Approve(アプルーブ)とは
怪しいコレクションに与えてしまうと、許可を与えたコレクションを盗まれてしまうので注意が必要。
そのコレクションを初めて転売する場合のみ、ガス代がかかります。

ガス代をチェックして「確認」をクリック(購入時よりはずっと安く100円いかない程度でした)。

最後に「署名」です。下までスクロールして「署名」をクリックすれば出品完了です!おつかれさまでした\(^o^)/

以前はアプルーブの前に「ウォレットの初期化」にもガス代を払う必要がありましたが、現在は「無料」なので表示されなくなりました!
「View Item」をクリックして「Current price」に自分で入力した価格が設定されていればオッケイです。
NFT詐欺(ハッキング)対策16選【セキュリティを強化せよ】
Twitterで「NFTを盗まれた!」って最近よく聞くから不安です…。 ハッカーの手口やハッキング対策について教えてほしい。 こういった要望に応える記事を用意しました!
販売したNFTが売れた時の注意点
OpenSeaからのメール
販売したNFTが売れると、OpenSeaからメールが届きます。
しかし、OpenSeaを装った詐欺メールも多いため、メールが届いたらリンクをクリックせず、ブックマークからOpenSeaにアクセスするようにしましょう。
売れたNFTのページにアクセスして「所有者」の名前が「自分(you)」ではなくなっていたら無事転売できています!
OpenSeaのガス代はいくら?安くする方法も解説【最新版】
NFTを買う時にかかる手数料をガス代というらしい。 どんな時にかかるの?安くする方法はないの? こういった要望に応える記事を用意しました!
まとめ:仮想通貨のはじめの1歩は口座開設!
購入したNFTを出品(転売)する方法
- ①:Sellをクリック
- ②:固定価格かオークションか選択する
- ③:販売価格を入力する
- ④:販売期間を設定する
- ⑤:アプルーブ(署名)して、出品する
「購入したNFTを出品(転売)する方法」について超初心者向けにまとめました。
また、仮想通貨を買うのも、NFTアートを買うのも、はじめの一歩は「仮想通貨取引所に口座を持つこと」です。
口座開設の手順を知りたい方は「5ステップ口座開設」をご覧くださいね。
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