【忖度なし】Braveブラウザの評判【良い・悪いリアルな口コミ】

Braveブラウザの評判ってどうなの？

実際に使ってみたひとのレビューや、色んなひとの意見が聞きたいな。

こういった要望に応える記事を用意しました！

本記事の内容

本記事は、Braveブラウザの良い評判と悪い評判を「忖度なしで」まとめたものです。

もしあなたがBraveを始めても、ぼくには0.001BATも入らないのでご安心ください。笑

とはいえ、本記事を読み終わるころには『Brave』に乗り換えたくなっていると思いますよ！

はっきりいって、ぼくはもうGoogle Chromeには戻れません！PCでもスマホでもBraveを使い倒すほど愛用しています😌

ブラウザをBraveに乗り換えて、いつも通り検索するだけで仮想通貨「BAT」が稼げています。

画像は『ビットフライヤー』の画面です。日本円で「5,126円」も貯まっていますね（2023年2月現在）。

Braveで稼ぐには？

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この記事を書いた人

ヘボ

NFT図解ブロガー

• ブログ５年目：月間33万PV達成
• 2022年5月：仮想通貨ブログ開始
• ３ヶ月で５ケタ達成
• NFT投資で含み益７ケタ
• Twitter３ヶ月で1,000人達成

Braveブラウザとは【サクッと】

Braveの概要は次のとおり。

表は横にスクロールできます

『Brave』は2019年11月に生まれた新しいブラウザです。

開発はプログラミング言語「JavaScript」の生みの親であるブレイダン・アイク氏。

同氏は「Firefox」の開発元である『Mozilla Foundation』の創設にも関わり、技術責任者でもありました。

Braveブラウザの良い評判【メリット】

Braveブラウザの良い評判は次のとおり。

良い評判

まずは、ぼくのレビューからです！

良い評判①：デフォルトで広告なし

画像のとおり、BraveでWebサイトを閲覧しても広告は表示されません。設定なし、デフォルトの機能です。

しかも、Webサイトに限らずYouTubeの「最初や途中に流れる広告」や「画面下のバナー広告」までブロックされます。YouTubeについては後述しますね。

これだけでもBraveを利用する価値はあると思いませんか？広告が表示されない「恩恵」はほかにもあります。

関連記事YouTubeの広告がウザい！消す方法３選【無料あり】

良い評判②：表示スピードの速さを実感できる

引用：Brave公式YouTube

動画のとおり、広告がないので、BraveはChromeよりサイト表示スピードが３倍も速いんです。

広告って基本「画像か動画」なので読み込むのに時間がかかるんですよね。元WEB制作者で、ブロガーのぼくも表示スピードの速さは実感しています！

ページ読み込み

さらに、広告が表示されないことによる「恩恵」はこんなところにも。

良い評判③：バッテリーも長持ちする

引用：brave.com

Braveを使うことによってメモリ使用量も抑えられるので、充電が１時間以上も長持ちするんです。

Chromeより

PCはもちろん、スマホのブラウザもBraveに乗り換えれば、出先で充電器を取り出す機会も少なくなりますね。

人気記事【最新】Brave（ブレイブ）ブラウザ・アプリの使い方・始め方

良い評判④：利用してるだけなのに仮想通貨が稼げる

引用：brave.com

Braveの大きな特徴は「利用してるだけなのに仮想通貨BATが稼げる」ことです。

とはいえ、ここでこんな疑問が生まれるはず。

矛盾してない？

あまりここを解説してるブログが少ないので、ぼくも始める前は「？」でした。

Brave広告

「Brave広告」は３つあります。

スポンサー画像

トップページの背景画像として表示されるのがクリック不要の「スポンサー画像広告」です。

広告じゃないときはカメラマンが撮影した「きれいな景色の画像」が表示されます。

プッシュ通知広告

引用：brave.com

ネットサーフィン中にスライドして表示されるのが「プッシュ通知広告」です。デバイス側の設定で「通知を許可」することで表示されるようになります。

Brave Newsディスプレイ広告

引用：brave.com

Braveニュースを有効にすることで、記事と一緒に表示されるのが「Brave Newsディスプレイ広告」です。クリックすることでBATを稼げます。

これらの広告料の70％が、ブロガーやYouTuberではなく、広告を閲覧したユーザーが「BAT（Basic Attention Token）」として獲得できる、という仕組みになります。

引用：brave.com

◯◯して稼ぐ〝X to Earn〟にありがちな「１日に３回の動画を見る」とかではないので、あくまで普通にブラウジングするだけでOKなんです。

また、稼いだBATの使い途は次のとおり、さまざまです。

BATの使い方

日本円または、ビットコインやイーサなど他の仮想通貨と交換するのが一般的ですが、タダでもらったものなのでWebサイトの運営者に「投げ銭」するのもアリですよね（チップミー）！

広告ブロックと違って、BATを稼ぐには最初に設定が必要です。くわしくは別記事をどうぞ。

関連記事Braveで広告収入を得る４つの方法

関連記事BraveブラウザでのBATの貯め方・換金方法【完全版】

良い評判⑤：YouTubeが快適に見れる

引用：youtube.com

BraveブラウザでYouTubeを見ることによって『YouTubeプレミアム』の機能が「無料」で使えるようになります！

Braveなら他のアプリを使いながらでも、スマホをロック中でも音声が流れる「バックグラウンド再生」や「ピクチャーインピクチャー機能」も〝無料〟で使えます。

関連記事BraveでYouTubeをバックグラウンド再生する方法

さらに、iPhoneやiPadではBraveブラウザの中に「プレイリスト」を作り、そこに動画をダウンロードして「オフライン再生」することもできます。これも〝無料〟です。

データ通信量を消費しないので、外出先や飛行機の中でも動画が楽しめますよ。とくに格安スマホには嬉しいですね！

しかもバックグラウンド＆オフライン再生は、ブラウザで再生できれば可能なので『ニコニコ動画』や、一部の『ABEMA』、エッチな動画とかもイケますよ❤️

関連記事Braveプレイリストの作り方と使い方【オフライン再生OK】

良い評判⑥：Chromeの拡張機能がそのまま使える

ここまでで『Brave』の魅力はじゅうぶん伝わったかと思います。とはいえ、ずっと使ってきたブラウザから乗り換えるのはメンドクサイですよね？

前述のとおり、ぼくは元WEB制作者なので、Chromeの拡張機能には大変お世話になってきました。しかもブロガーなのでGoogleの奴隷です。

しかし、今はPCもスマホも完全にBraveに乗り換えています。

画像のとおり、拡張機能だけでなく「ブックマークや閲覧履歴」まで数クリックで移行できちゃうんです。

かんたんインポート

Braveは『Chromium（クロミウム）』というGoogleが開発したブラウザをベースに作られています。

『Chromium』はオープンソースといって、誰でも無料で使えるので、拡張機能の移行もカンタンにできるわけです。

また、Braveユーザーには仮想通貨やNFTを触っているひとが多いと思いますが、メタマスクもChromeの時とまったく同じように使えるので安心ですよ。

関連記事Braveブラウザに拡張機能をインポート・追加する方法

とはいえ、良い評判ばかりでは怪しいですよね？続いて「悪い評判」を見ていきましょう(｀・ω・´)ゞ

Braveブラウザの悪い評判【デメリット】

Braveの悪い評判は次のとおり。

悪い評判

こちらも、ぼくのレビューになります。

悪い評判①：iPhone/iPadでは稼げない

引用：brave.com

画像のとおり、2020年12月の仕様変更で、iPhoneやiPadではBATを獲得できなくなりました。

Appleのガイドラインと折り合いがつかなかった結果なので今後、稼げるようになる見込みも薄いはず。

ぼくもiPhoneユーザーなので残念ですが、Macで検索して稼ぎつつ、iPhoneでは広告を完全にシャットアウトしてYouTubeを見ながら、今日もブログを書いています！笑

その代わりといってはなんですが、iPhoneやiPadでは動画をオフライン再生することができますよ。

関連記事Braveプレイリストの作り方と使い方【オフライン再生OK】

悪い評判②：Androidではプレイリストが使えない

そろそろ〝Braveでできること・できないこと〟がややこしくなってきたと思うので「比較表」を用意しました！

Androidでは、まだ「オフライン再生」ができないんですよね（プレイリストが作れない）。

とはいえ、これは開発が終わればリリースされるはずなので、Androidユーザーは期待して待つとしましょう！

関連記事BraveでYouTubeをバックグラウンド再生する方法

関連記事【Android版】Braveアプリの使い方・設定・稼ぎ方【完全版】

悪い評判③：そこまで稼げない

本記事のために、１ヶ月ガチってみた結果、2023年1月の収益は「16.585 BAT（約586円）」でした！

参考までに、ぼくの環境は次のとおり。

環境

残念ながら、検索するだけで生活費は稼げませんでした😭

とはいえ、Braveを使うだけで毎月「30万」稼げたら、みんな仕事を辞めて（たぶん辞めない）世の中が回らなくなってしまうので当たり前ですかね。

また、1BAT：35円で計算しているので、Braveユーザーが増えてBATの価値が上がれば、「月30万」の収入も夢ではないのかも？

関連記事BraveブラウザでのBATの貯め方・換金方法【完全版】

悪い評判④：ビットフライヤーとしか連携できない

Braveと連携できる国内の取引所は、執筆時点で『ビットフライヤー』だけです。

『コインチェック』などの取引所にすでに口座を持っているひとにとっては、新たに開設する必要があるので、正直メンドイですよね？

とはいえ、ビットフライヤーには他にもメリットがいっぱいあるので図解にまとめてみました！Braveへの乗り換えを良い機会に、メインの取引所にどうぞ。

口座開設が初めてのひとは悩む必要なしですよ！くわしい手順を知りたい場合は「５ステップ口座開設」をご覧くださいね。

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とはいえ、いちブロガーのレビューだけでは怪しいですよね？続いて「巷の評判」を見ていきましょう(｀・ω・´)ゞ

Braveブラウザの評判【Twitterの口コミ】

Braveブラウザの評判「Twitterの口コミ編」は次のとおり。

巷の評判

ここではTwitterの口コミを拾っていきます！あえて「悪い評判」を多めにしてあります😌

悪い評判①：広告がないのでサイト崩れが起こる

ブラウザのBraveを知ってますか？角川アスキー総合研究所の調査で表示速度が1番早いとされたブラウザです。僕も半年くらい前から使ってますが間違いなく爆速。しかもGoogle拡張機能が使えて広告のブロック機能も標準機能。表示崩れが多いというデメリットはありますが速度にこだわるなら1番おすすめ！

— ちょろ@イラスト図解×効率UP (@choro_zukai) February 5, 2023

広告が表示されるはずのところに空白が生まれることによって、サイトの表示崩れが起こることがあります。

何も知らないとBraveブラウザがバグったのかと疑ってしまいますよね！

とはいえ、ぼくは今のところサイト崩れに出会ったことはありませんよ。

悪い評判②：新しいブラウザなので情報が少ない

うーん、、、
braveブラウザ良いけど、ブラウザ関連で困った時に情報が少ないのが微妙に辛いなぁ🤔

スマホでは圧倒的に使いやすかったから、
スマホはbraveで仕事関連はChromeの方が良さそう？

— かんちゃ (@Kan_chacha9) November 21, 2022

Braveは2019年11月にリリースされた新しいブラウザなので、ChromeやSafariに比べてまだまだ情報が少ないです。

とはいえ、ブラウザ関連で困るのはWeb製作者など限定した職種なので、ほとんどのユーザーには関係ないかもですね！

悪い評判③：ブロガー・YouTuberの敵！

スマホのブラウザは「Brave」を使っています。ときどき不具合を起こしますが、広告を完全にシャットアウトしてくれるので超便利です！
つまり何が言いたいか、って？ブロガーの敵でもあるんです🤣笑

— とみぃ＠フリーランス塾講師 (@Tommy_irugi) June 26, 2021

ぼくもツイートしたことがあるんですが、ブロガーやYouTuberなどGoogleからの広告収入に依存して生きているクリエイターにとって『Brave』は敵です。笑

とはいえ、時代の流れは止められません。Web3は「◯◯するだけで稼げる」そういう時代になっていくのです。

その代わり、Braveには「投げ銭機能」があります。チップをください（切実）！

これはクリエイターにしか関係ないですね！

関連記事Braveで広告収入を得る４つの方法

ほかにも「Braveは翻訳機能が微妙…」などの意見もありましたが、それはGoogleも同じなので、拡張機能で『DeepL翻訳』を入れてあげればOKです！

関連記事Braveブラウザに拡張機能をインポート・追加する方法

良い評判①：子どもに不快な広告を見せなくて済む

Brave、大人が普段使ってるPC子供に使わせても、エロ広告出ることないんで、安心して子供に使わせられるの強すぎでは？

ぜひブラウザはBraveを使いましょう！ https://t.co/xCYuDKHB4n

— ん。あみ (@n23_you) August 10, 2022

これは子どものいないぼくには盲点でした！たしかにお子さんがYouTubeを見てるときに「あのエッチな広告」がはじまったら…（WoW）😱

動画を見せることで静かにしててもらいたい時に、いちいち「広告をスキップ」をタップしなくていいのもありがたいですよね！

良い評判②：セキュリティが最強

Braveのセキュリティ機能が強化され過ぎて、普通の銀行のサイトすら、「情報抜かれる！」ってブロックし始めたのでFloopに乗り換え。
何かYoutubeの再生画面だけ外に出せるとかめちゃ便利なんだが

— 物部法師 (@Saigyo19) February 10, 2023

Braveがブロックしてくれるのは「広告」だけじゃありません。

Braveシールドでブロック！

Brave広告でBATを稼ぐのに「設定」が必要なのも、デフォルトではブロックしてくれてるからなんですよね。

Braveはユーザーのプライバシー保護を第一に考えてくれているブラウザということです。» 公式サイト（Brave Shields）

とくに仮想通貨やNFTをメタマスクに入れているひとはセキュリティの大事さを痛感しているはず！

Braveブラウザのよくある質問【FAQ】

Braveブラウザの「よくある質問（FAQ）」は次のとおり。

よくある質問

順番に見ていきましょう！

Q1：Braveブラウザで稼げる仮想通貨とは？

仮想通貨BATです。「Basic Attention Token」の略で、Brave独自のトークンになります。

Braveのユーザー数は2021年12月の時点で「5,000万人」を突破しているので、このままユーザーが増えていけば爆益も期待できますね！

日本円はもちろん、ビットコイン（BTC）やイーサ（ETH）とも交換可能です。

Q2：Braveブラウザのデメリットは？

本記事の「悪い評判」がそのまま「デメリット」と言い換えられますね。

くわしくは「Braveブラウザの悪い評判」をご覧ください。

Q3：Braveは安全性に問題ある（ウイルスなどの危険性は）？

引用：brave.com

公式サイトにもこうありますが、仮想通貨メディア『COINPOST』にはアイルランドのダブリン大学による調査結果でこう結論づけられた、とあります。

アイルランドの名門、ダブリン大学トリニティ・カレッジで行われた研究によると、人気Webブラウザを比較した調査で、ChromeやFirefox,Safariなどのなかで最も安全だと結論づけられたのはBrave Browserだった。
COINPOST

研究対象になったブラウザは次のとおり。

６大ブラウザ

とはいえ、どのブラウザを選んでもリスクは０にはなりません。

セキュリティ対策の基本

ブラウザが変わっても、対策は変わらないので引き続き、怪しいサイトにはアクセスしないことです。

関連記事Braveブラウザの危険性を徹底リサーチ【11の理由で安全性を証明】

Q4：Braveブラウザは中国と関係あるの（どこの国で作られたの）？

Braveと検索すると「中国」と出ることがありますが、Braveはアメリカ生まれなので、中国とは何の関係もありません。

正確にはカリフォルニア州にある『Brave Software社』によって作られました。

開発はプログラミング言語「JavaScript」の生みの親であるブレイダン・アイク氏です。

同氏は「Firefox」の開発元である『Mozilla Foundation』の創設にも関わり、技術責任者でもありました。

まとめ：Braveブラウザの評判は上々だ！

Braveブラウザの良い評判と悪い評判を「忖度なしで」まとめてみました。

総評

Braveブラウザを使うことで「広告なし」が当たり前の〝新時代〟がやってきます！

Chromeを使い続けても稼げるようにはなりませんし、めんどくさそうな乗り換えも楽チンでした。

何よりBraveは「無料」です。とりあえず使ってみて、イマイチなら辞めればいいだけなので〝ノーリスク〟なんですよね。

口座開設にもっとも時間がかかる＆１度作ってしまえばOKなので、まずは作っておきましょう！

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