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【OpenSea】NFTをエアドロップ(トランスファー)する方法【画像で解説】

【OpenSea】NFTをエアドロップ(トランスファー)する方法【画像で解説】
考える人

みんなNFTのエアドロップ(AirDrop)ってどうやってやってるの?

自分のもう1つのウォレットにトランスファーする方法も教えてほしい。

こういった要望に応える記事を用意しました!

本記事の内容

  • エアドロップ(AirDrop)とは
  • NFTをエアドロップ(トランスファー)する方法

本記事は、OpenSeaでNFTをエアドロップ(トランスファー)する方法をまとめたものです(ブックマーク必須💡)。

〝超初心者〟目線で、しかも画像つきで解説したので、本記事を読み終わるころには、いつでもエアドロップできる状態になっていますよ!

本記事の信頼性

プロフィール

この記事を書いている僕も、コールドウォレットにNFTをエアドロップして管理しています!

さらに、ビットコインやイーサの運用、『Sweatcoin(Move to Earn)』で仮想通貨を稼いだりもしています。

また、NFTアートの購入には「暗号資産取引所に口座」が必要です。

なので、NFTアートに興味のある方は〝無料〟で『ビットフライヤー』に口座を開設しておきましょう。

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エアドロップ(AirDrop)とは

エアドロップ(AirDrop)とは

NFTをプレゼントすることを「エアドロップ(AirDrop)」と言います。正確には「トランスファー(Transfer)」ですね。

エアドロップのガス代は「送る側」が払う

  • 送る側:ガス代が発生する
  • 受け取る側:ガス代が発生しない

ガス代は「送る側」にのみ発生します。なのでTwitterの「Giveaway(NFTの無料プレゼント)企画」は当選者は〝完全無料〟でもらうことができるんです。

まとめてエアドロップする時はアプルーブ代がかかる

  • 1枚ずつエアドロップする → エアドロップ代が発生する
  • 複数エアドロップする → コレクションごとにアプルーブ代+エアドロップ代が発生する

上記のとおり、複数枚のNFTをまとめてエアドロップする場合、コレクションごとにアプルーブ(承認)するためのガス代が別途発生します。

またOpenSeaでは、NFTは1度で「20枚」同時にエアドロップすることができます。

Polygonなら無料

  • 通常のNFT:ガス代が発生する
  • Polygon:ガス代が発生しない

上記のとおり、Polygon(ポリゴン)作品ならガス代は発生しません。だからGiveaway企画にはPolygon作品が多いんですね。

自分のもう1つのウォレットにエアドロップする方法

  • ①:Google Chromeにプロファイル(プロフィール)を追加する
  • ②:新しいプロファイルにメタマスクをインストールする
  • ③:コールドウォレットにNFTをエアドロップ(トランスファー)する

セキュリティ対策の1つに「コールドウォレット」があります。コールドウォレットとは、インターネットから遮断されたウォレットのことです。

ホットとコールド

  • ホットウォレット → NFTの売買などを行うインターネットに接続されたウォレット
  • コールドウォレット → 売買予定のないNFTや仮想通貨を保管するためのウォレット

言い換えるなら、次のとおり。

財布と金庫

  • ホットウォレット → 財布
  • コールドウォレット → 金庫

ガチホするNFTや仮想通貨をエアドロップ(トランスファー)しておくことで、万が一、詐欺に遭ってホットウォレットの中身を盗まれてしまっても、被害を最小限に抑えることができます。

プロフィール

買い物に行くとき、常に「全財産」を持ち歩かないですよね?それと同じです!

コールドウォレット(金庫)は「絶対」に作っておきましょう!

ハッキングの手口いくつ言えますか?セキュリティ大丈夫ですか?

では、NFTをエアドロップ(トランスファー)してみます(`・ω・´)ゞ

【OpenSea】NFTをエアドロップ(トランスファー)する方法

  • 1:送付先のメタマスクのウォレットアドレスをコピーする
  • 2-A:送付するNFTのページを開いて「Transfer」をクリック
  • 2-B:まとめてエアドロップ(トランスファー)する場合
  • 3:送付先のウォレットアドレスをペーストして「Transfer」をクリック
  • 4:ガス代をチェックして「確認」をクリック

前述のとおり、エアドロップにはガス代がかかりますが「メールに画像を添付して送る」ぐらいカンタンですよ。

1:送付先のメタマスクのウォレットアドレスをコピーする

NFTをエアドロップ(トランスファー)する方法①

OpenSeaのウォレットアドレスをクリックしてコピーします。送付先のアドレスがわからない場合は直接DMなどで聞くのが一般的です。

2-A:送付するNFTのページを開いて「Transfer」をクリック

コールドウォレットの作り方⑥

OpenSeaでエアドロップしたいNFTのページを開いて「Transfer(紙飛行機のマーク)」をクリック。

2-B:まとめてエアドロップ(トランスファー)する場合

NFTをエアドロップ(トランスファー)する方法②

まとめてエアドロップ(トランスファー)する場合は「… › Transfer」をクリック。

NFTをエアドロップ(トランスファー)する方法③

右上の「+」をクリックして選択し「Continue」をクリックすることで、複数選択が可能です。

あとは基本的に同じ操作になりますが、前述のとおり、コレクションごとにアプルーブ(承認)するためのガス代が別途発生します。

3:送付先のウォレットアドレスをペーストして「Transfer」をクリック

コールドウォレットの作り方⑦

送付先のウォレットアドレスをペーストして「Transfer」をクリック(間違ったアドレスに送ってしまうと2度と取り返せないので、コピペミスに注意!)。

4:ガス代をチェックして「確認」をクリック

コールドウォレットの作り方⑧

メタマスクが起動するので、ガス代をチェックして「確認」をクリック。

コールドウォレットの作り方⑨

「Your transfer is complete!」と表示されたら、エアドロップ完了です!おつかれさまでした\(^o^)/

念のため、エアドロップ先の「Collected」にNFTが移動しているか確認してみてくださいね(Owned by エアドロップ先のアドレスになっていればOK)。

自分のコールドウォレットにトランスファーした場合

  • ①:Discordのロールを付与する
  • ②:WL(ホワイトリスト)を確認する

自分のホットウォレットから自分のコールドウォレットにNFTをトランスファーすると、DiscordのロールやWL(ホワイトリスト)が外れてしまいます。

コールドウォレットの方でロールを付与したり、新たにNFTを優先購入する予定がある人は注意が必要です。

とはいえ、何かあってからでは遅いので「コールドウォレットの作成 › NFTのトランスファー」は後回しにせず、必ずやりましょうね!

まとめ:NFTのエアドロップはメールに画像を添付して送るくらい簡単

  • 1:送付先のメタマスクのウォレットアドレスをコピーする
  • 2-A:送付するNFTのページを開いて「Transfer」をクリック
  • 2-B:まとめてエアドロップ(トランスファー)する場合
  • 3:送付先のウォレットアドレスをペーストして「Transfer」をクリック
  • 4:ガス代をチェックして「確認」をクリック

「NFTをエアドロップ(トランスファー)する方法」を超初心者向けにまとめました。

エアドロップはメールに画像を添付して送るくらい簡単ですが、ウォレットアドレスのコピペミスにはじゅうぶん注意してくださいね!

間違ったアドレスに送ってしまうと2度と取り返せませんから!

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