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【徹底比較】Brave vs Chrome!新旧ブラウザ対決【乗り換え方も解説】

2023年4月13日

考える人

BraveとChromeってどう違うの?

それぞれのメリットとデメリットを理解した上でどっちを使うか決めたいな。

乗りかえるときのために移行(インポート)のやり方も教えてほしい!

こういった要望に応える記事を用意しました!

本記事の内容

  • Braveとは?Chromeとは?【概要】
  • Brave vs. Chrome徹底比較
  • ChromeからBraveへの乗りかえ方
  • 注意点
  • よくある質問【FAQ】

本記事は、「BraveとGoogle Chrome」新旧Webブラウザを徹底比較したものです!

結論からいうと、Braveブラウザをメイン、Chromeをサブブラウザとして利用するのがオススメです。

本記事を読みすすめていくことで、BraveとChromeの違いをよく理解し、Chromeの機能をそのままBraveでも使うことができますよ!

Braveのメリット6選

はっきりいって、ぼくはもうGoogle Chromeには戻れません!PCでもスマホでもBraveを使い倒すほど愛用しています😌

ブラウザをBraveに乗り換えて、いつも通り検索するだけで仮想通貨「BAT」が稼げています。

ビットフライヤー「BAT」の画面

画像は『ビットフライヤー』の画面です。日本円で「5,126円」も貯まっていますね(2023年2月現在)。

Braveで稼ぐには?

Braveで稼いだ仮想通貨「BAT」の保管には『ビットフライヤー』の口座が必要です。

ウォレットサービスを選択『ビットフライヤー』

最初にビットフライヤーとの連携を済ませてしまえば毎月、自動的にBATが口座に入金されますよ。

さきに無料で作ってから、記事を読みすすめてくださいね!

また、ぼくの招待コードを使うと「1,500円分のビットコイン」が必ずもらえます!

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この記事を書いた人

ヘボ

ヘボ

NFT図解ブロガー

  • ブログ5年目:月間33万PV達成
  • 2022年5月:仮想通貨ブログ開始
  • 3ヶ月で5ケタ達成
  • NFT投資で含み益7ケタ
  • Twitter3ヶ月で1,000人達成

BraveとChromeの概要

BraveとChromeの概要

まずは、BraveブラウザとGoogle Chromeの概要を見ていきましょう!

【王者】Google Chromeとは

【王者】Google Chromeとは

Chromeの概要は次のとおり。

表は横にスクロールできます

公式サイトgoogle.com
TwitterChrome
対応OSWindows、macOS、Linux/Android、iOS
ローンチ2008年9月
ユーザー数34億人(2022年4月)
開発Google
本社カリフォルニア州マウンテンビュー

もはや説明不要、世界で圧倒的なシェア率を誇るのが、Googleの公式ブラウザである『Google Chrome(グーグル・クローム)』です。

Chromeウェブストア』には15万を超える拡張機能があり、インストールすることによってブラウザをカスタマイズすることができます。

ヘボ

この拡張機能はBraveブラウザでもそのまま使うことができますよ!

【新世代】Braveブラウザとは

【新世代】Braveブラウザとは

Braveの概要は次のとおり。

表は横にスクロールできます

公式サイトbrave.com
TwitterBrave Software
対応OSWindows、macOS、Linux/Android、iOS
ローンチ2019年11月
ユーザー数5,000万人突破(2021年12月)
開発Brave Software
本社カリフォルニア州サンフランシスコ

対する『Brave Browser(ブレイブ・ブラウザ)』はWeb3時代の新しいブラウザです。

開発は『Brave Software』、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコに本社はあります。

創業者 & CEO ブレイダン・アイク氏

引用:brave.com

創設者でCEOのブレイダン・アイク氏の実績が次のとおり。

ブレイダン・アイクとは

  • Brave Softwareの創設者でCEO
  • プログラミング言語JavaScriptの生みの親
  • Firefoxの開発元Mozilla Foundationの共同創業者で技術責任者

プログラミング言語「JavaScript」の生みの親で、Webブラウザ「Firefox」を開発した『Mozilla Foundation』の共同創業者で、技術責任者でもあった人物です。

Web業界で申し分ない実績を挙げた人物によって作られた新しいブラウザが『Brave』なんですね。

Braveのメリット6選

Braveのメリットもまた斬新なので、くわしくはChromeと比較しつつ、解説していきますね!

ヘボ

そんなBraveとChromeは見た目もそっくりです!

補足:ChromeとBraveのベースは『Chromium(クロミウム)』

Braveブラウザでgoogle.co.jpを開いた画面

BraveブラウザでGoogleの検索エンジンを開いています。スマホでは次のとおり。

BraveブラウザとGoogle Chromeでgoogle.co.jpを開いた画面(スマホ編)

左:Brave/右:Chrome

画像のとおり、見た目はほとんど同じなので、操作感も変わりません。おまけにChromeの拡張機能もそのまま使えるんですよ!

なぜなら、BraveブラウザはChromeと同じ『Chromium(クロミウム)』をベースに作られているからです。

Chromiumがベースのブラウザ

  • ①:Brave
  • ②:Microsoft Edge
  • ③:Opera

BraveはChromeからの移行をはじめから意識して、Googleが開発したオープンソース(誰でも無料で使えるプログラム)を使ったとも言えますね。

では、そんなBraveとChromeを7つのトピックで徹底比較していく(`・ω・´)ゞ

【徹底比較】Brave vs Chrome!新旧ブラウザ対決

【徹底比較】Brave vs Chrome!新旧ブラウザ対決

Brave vs. Chromeの比較表が次のとおり。

BraveChrome
①:知名度
②:検索エンジン
③:広告ブロック
④:表示スピード
⑤:データ通信量
⑥:安全性
⑦:仮想通貨を稼ぐ

順番に見ていきましょう!

【Brave vs Chrome】①:知名度はChrome!

アクティブユーザー数

  • Chrome:34億人(2022年4月)
  • Brave:5,000万人(2021年12月)

Webブラウザのシェアは圧倒的に「Chrome」です!そのキャリアには「10年以上」の差があります。

初版リリース

  • Chrome:2008年9月
  • Brave:2019年11月

とはいえ、公式サイトによると、まいにち「何十万」単位でユーザー数を増やし、現在は「6,000万人」を超えています。

Five Years of User Growth

引用:brave.com

画像のとおり、月間アクティブユーザ数は「5年連続で前年比より倍増」しているので、まだまだこれからのブラウザなんですよね。

ヘボ

Braveを使ってるひとが少ないのは、単純にみんなまだ知らないからです。

【Brave vs Chrome】②:検索エンジンはChrome!

【Brave vs Chrome】②:検索エンジンはChrome!

知名度よりスゴいのが、日本における検索エンジンのシェア率です。

PCの場合

  • Google:76.29%
  • Yahoo!:15.51%
  • Bing:7.43%

スマホの場合

  • Google:74.29%
  • Yahoo!:24.74%
  • Baidu:0.35%

Yahoo!が健闘しているように見えますが、2010年12月からYahoo! JapanはGoogleの検索エンジンを採用しています。

つまり、PCは「91.8%」スマホにいたっては「99.03%」がGoogleだということです。

対するBraveには『Brave Search』という検索エンジンがあります。

Brave Search

Brave Searchの概要は次のとおり。

Brave Searchとは

  • プライベート性:追跡・データ収集されない
  • 独立性:Braveが独自に構築した検索インデックス
  • 透明性:検閲・バイアスがかからない

Braveの安全性については後述しますが、Brave Searchもまたユーザーのプライバシーを重視した設計になっています。

しかし、Googleに依存しない独自の検索エンジンのため、まだまだ未熟な部分があります。

実際に使ってみた!

  • 検索の精度
  • 検索を予測・提案・補助する機能

どちらもGoogleに比べて新しく、ユーザーが少ないため「データが蓄積していない」ことが原因でしょう。

Braveブラウザの検索エンジンを「Google」に設定する

とはいえ、これはBraveブラウザでGoogleの検索エンジンを使うことで解決できます。iPhoneユーザーはSafariでググるひとが多いですよね。

Googleを検索エンジンに設定する方法

  • PC:設定 › 検索エンジン › 標準とプライベートウィンドウ
  • iPhone:設定 › 検索エンジン › 通常とプライベートタブ
  • Android:設定 › 検索エンジン › 通常とプライベートタブ

標準(通常)とプライベートの2つを「Google」に設定すれば、Braveブラウザでググることができますよ。

ヘボ

とはいえ、ブロガーなどのGoogleの検索結果がビジネス的に重要なひと以外は、安全性を重視した『Brave Search』を触ってみるのもいいかも!

【Brave vs Chrome】③:広告ブロックはBrave!

Webに詳しくないひとでも、ぼくたちがサイトやYouTubeを無料で利用できるのは「広告のおかげ」であることをよく知っていますよね。

しかし、Braveは広告ブロック機能がデフォルトで搭載されたブラウザです。

正反対

  • Brave:広告をブロックする
  • Google:広告収入に支えられている

Googleのサービスは広告収入により支えられています」と謳うGoogleが自身のブラウザで積極的に広告をブロックするとは思えません。

Braveも企業から広告収入を得ていますが、その広告料の70%をなんと!ぼくたちユーザーに還元してくれるんです。くわしくは後述しますね。

【Brave vs Chrome】③:広告ブロックはBrave!

引用:brave.com

また、画像のとおり、BraveはGoogleをめちゃくちゃ意識してます。笑

Chromeより

  • メモリ使用量が33%減
  • 読み込み時間が3倍速い
  • バッテリーが1時間以上もつ

これらはすべて広告ブロックによる恩恵です。つぎに続きます。

ヘボ

Braveの台頭に、AI検索時代の到来。Googleは今まさに岐路に立たされています(Googleの奴隷である我々ブロガーもね!)。

関連記事YouTubeの広告がウザい!消す方法3選【無料あり】

【Brave vs Chrome】④:表示スピードはBrave!

角川アスキー総合研究所の調査結果

引用:角川アスキー総合研究所

日本の出版社KADOKAWAグループのメディア研究所『角川アスキー総合研究所』は2020年11月の調査で、7つのWebブラウザの中で「Braveが最速」であると結論づけました。

Brave vs. Chrome

  • Brave:1分5秒69
  • Chrome:1分29秒16

調査結果の要点をまとめると次のとおり。

調査結果

  • データ転送量の約4割が広告
  • 広告は「画像」が主体だが、データ転送量の多くは「動画」が占める
  • Braveが最速

広告がなければ「読み込み時間は上がるし、メモリ使用量は減るし」そのおかげで「バッテリーまで長持ちする」わけです。つぎに続きます。

ヘボ

ユーザーにとっては広告がないに越したことはないわけですね。

【Brave vs Chrome】⑤:データ通信量はBrave!

  • データ通信量:データを送受信できる量
  • メモリ使用量:プログラムを使用している量

前述のとおり、広告が表示されないことによって「メモリ使用量」はもちろん「データ通信量」も節約できます。最もやっかいなのが「動画」ですよね。

YouTubeプレミアム

Braveブラウザで動画を見ることでYouTubeが超快適になります。

Brave × 動画

  • バックグラウンド再生ができる
  • オフライン再生ができる(iOSのみ)
  • YouTubeが広告なしで見れる

iPhone/iPadユーザーは動画をアプリ内にダウンロードして、オフライン再生することができるんです。

ダウンロードしてしまえばデータ通信量はいっさいかからないので、月末のデータ量不足からも解放されますよね!

YouTubeプレミアム代が0円に

  • 月額:1,180円の節約
  • 年額:11,800円の節約
  • 1日5分広告を見た場合:年30時間の節約

Braveで動画を見ることは、ほんらい月1,180円かかる『YouTubeプレミアム』の機能を0円で利用できているようなものです。

ヘボ

Braveは格安スマホを使っている人にやさしいブラウザですね。

関連記事Braveプレイリストで動画をオフライン再生する方法

【Brave vs Chrome】⑥:安全性はBrave!

公表こそされてませんが、この声は俳優の「山田孝之」くんですよね。

私は嫌だ。ネットを使うだけで、年齢とか、性別とか、どんなサイトを見たとか、私の情報が売り買いされるのは嫌だ。
私を知ったかぶって広告をあててくる。そのせいで読み込み時間がかかる。月末にデータ量がなくなる。
広告が悪いなんて言ってない。自分で決めたいだけ。どの広告を見るかも、自分の情報を誰に渡すかも。だからBraveにした。自分で選べるブラウザ。Brave
YouTube

ここでいう「自分の情報(年齢・性別・どんなサイトを見た)」はCookieによってブラウザに保存され、その情報をもとに〝知ったかぶって広告をあてて〟きます。

Brave Shieldsでブロック!

  • クッキー:あなたの閲覧履歴などの追跡
  • トラッカー:位置情報
  • マルウェア:ウイルス

Braveは広告だけでなく、これらをブロックすることによって、ユーザーのプライバシーを保護してくれてるんです。

GAFAM

  • Google
  • Amazon
  • Facebook
  • Apple
  • Microsoft

また、Braveを運営する『Brave Software』はGoogleなどのビックテックではありません。

GAFAMに世界中のユーザーの個人情報が集まり、支配されるのを懸念する声は多いですよね。Braveを使うことは「GAFAMからの独立」でもあるのです。

ヘボ

Braveはユーザーファーストなブラウザなんですよね。その極みが広告料の還元です!

関連記事Braveの安全性・危険性とは?

【Brave vs Chrome】⑦:稼ぐならBrave!

【Brave vs Chrome】⑦:稼ぐならBrave!

引用:brave.com

図解を訳すと次のとおり。

Earn rewards for viewing privacy respecting ads. With rewards, you can support your favorite content.

プライバシーに配慮した広告を閲覧するとリワードがもらえます。リワードを利用して、お気に入りのコンテンツを応援しましょう。
引用:brave.com

これまでの広告収入の仕組みはこんな感じですよね。

これまでの仕組み

  • Advertiser(広告主)が広告料を払う
  • Publisher(Webサイトの運営者)が広告料をもらう
  • You(ユーザー)は無料でコンテンツを楽しめる

Brave Rewardsの仕組みはこうです。

Brave Rewardsの仕組み

  • Advertiser(広告主)が広告料を払う
  • You(Braveユーザー)が広告料の70%をもらう、かつ無料でコンテンツを楽しめる
  • Publisher(Webサイトの運営者)に投げ銭できる

ユーザーファーストが過ぎますよね!海外ではBraveは「View to Earn(見るだけで稼げるブラウザ)」と言われているそうです。

ヘボ

そう!Braveは我々ブロガーやYouTuberの敵なんです!涙

BraveでブログやYouTubeを見ても、そもそも広告が表示されないのでサイト運営者には0.1円も入らないですからね。

その代わり、Braveには「チップ(投げ銭)機能」があります。

ツイッタラーにもチャンスが

  • ブロガー
  • YouTuber
  • Twitter

ブロガーやYouTuberはもちろん、ツイッタラーも『Braveクリエイターズ』に登録することで投げ銭してもらえますよ(チップ・ミー!)。

ヘボ

Chromeを使っても0.1円にもならないので、おこづかい稼ぎに今こそBraveに乗りかえるべきです!

関連記事Braveクリエイターズに登録してチップを稼ぐ方法

関連記事BraveでのBATの貯め方・稼ぎ方【完全保存版】

ここをタップして「Brave vs. Chrome」を最初から見る!

ChromeからBraveへの乗りかえ方

ChromeからBraveへの乗りかえ方

ChromeからBraveへの乗りかえ方は次のとおり。

かんたん3ステップ

  • ステップ①:Braveをインストールする
  • ステップ②:Chromeからデータを移行(インポート)する
  • ステップ③:ビットフライヤーと連携する

サクッと見ていきましょう!

ステップ①:Braveをインストールする

ステップ①:Braveをインストールする

まずは、『Braveブラウザ』をPCとスマホそれぞれにインストールしてください。

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave Software無料posted withアプリーチ

くわしい手順を知りたいひとは「Braveブラウザ・アプリの使い方と始め方」をご覧くださいね。

人気記事Braveブラウザ・アプリの使い方と始め方

ステップ②:Chromeからデータを移行(インポート)する

ステップ②:Chromeからデータを移行(インポート)する

Braveブラウザが使える状態になったら、Chromeからデータを移行(インポート)しましょう。

ChromeからBraveにインポートできるデータ

「ブックマーク・拡張機能・閲覧履歴・パスワード」の4つをインポートすることで、ほぼ同じように利用することができますよ。

こちらも詳しくは「Braveブラウザに拡張機能をインポート(移行)する方法」をご覧ください。

関連記事Braveに拡張機能をインポート(移行)する方法

また、乗りかえ後は各デバイスを「同期(常にデータを同じ状態に保つこと)」することもできます。興味あるひとは別記事をどうぞ。

関連記事【全3パターン】Braveの同期のやり方【PC⇔スマホ】

ステップ③:ビットフライヤーと連携する

ビットフライヤーのトップページ

せっかくBraveを使うなら「仮想通貨BAT」を貯めないと損です。ビットフライヤーで口座を開設して、連携しないとせっかく貯めた「おこづかい」が失効してしまいます。

バーチャルBATの終了

Brave Help Center

ビットフライヤー』にはBraveと連携できる以外にもメリットだらけなので、図解を用意しました。

口座開設は「無料」。最短10分でできるので、お手持ちのスマホでどうぞ。

bitFlyer(ビットフライヤー)

また、ぼくの招待コードを使うと「1,500円分のビットコイン」が必ずもらえます!

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ChromeからBraveに乗りかえる時のよくある質問【FAQ】

よくある質問【FAQ】

ChromeからBraveに乗りかえるときの「よくある質問(FAQ)」は次のとおり。

よくある質問

  • Q1:Braveブラウザはどこの国で作られたの?中国との関係は?
  • Q2:Chromeの拡張機能はBraveで使えるの?
  • Q3:ChromeのブックマークはBraveに同期できる?
  • Q4:Chromeに保存したパスワードはBraveに同期できる?
  • Q5:Braveブラウザの危険性は?

順番に見ていきましょう!

Q1:Braveブラウザはどこの国で作られたの?中国との関係は?

Brave Software本社(Googleマップ)

580 Howard St Unit 402 San Francisco, CA, 94105-3025 United States

Braveブラウザはアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコに本社をかまえる『Brave Software』によって作られました。

Braveと検索すると「中国」と出ることがあるので「中国で作られたブラウザ」と勘違いされているひともいるようですが、中国とは何の関係もありません。

ちなみに、日本支社は「港区の麻布十番」にあり、日本版の「Twitterアカウント」もありますよ。

Q2:Chromeの拡張機能はBraveで使えるの?

ChromeからBraveにインポートできるデータ

使えます。操作感もまったく同じです。

ヘボ

ぼくはブロガーの前にWebデザイナーだったので、拡張機能が使えるChrome一択だったのですが、Braveでも使えるなら…と乗りかえを決めました。

関連記事ChromeからBraveに拡張機能をインポート(移行)する方法

Q3:ChromeのブックマークはBraveに同期できる?

  • ①:ChromeからBraveにブックマークを移行(インポート)する
  • ②:Braveのブックマークを各デバイスに同期する

拡張機能と同じように「ブックマーク」も移行(インポート)できます。

乗りかえた後でブックマークを各デバイス(PC⇔スマホ)で同期するのがベストですね!つぎの質問に続きます。

Q4:Chromeに保存したパスワードはBraveに同期できる?

  • ①:ChromeからBraveに保存したパスワードを移行(インポート)する
  • ②:Braveに保存したパスワードを各デバイスに同期する

ブックマークと同じように「保存したパスワード」も移行(インポート)できます。

乗りかえた後で保存したパスワードを各デバイス(PC⇔スマホ)で同期するのがベストです。

パスワードって行方不明になりがちなので、移行(インポート)できるのはありがたいですよね!

関連記事【全3パターン】Braveの同期方法【PC⇔スマホ】

Q5:Braveブラウザの危険性は?

  • 知名度が低い
  • 広告をブロックしてくれる
  • 仮想通貨まで稼げる

たしかにこうして見ると、めちゃくちゃ怪しいですよね?笑

とはいえ、そう思っているひとはあなただけではないようです。なので、代わりに「Braveの危険性」を徹底リサーチしておきました(`・ω・´)ゞ

Braveが安全である理由

  • 理由①:開発元が明確【客観的事実】
  • 理由②:6,000万人が利用している【客観的事実】
  • 理由③:Braveブラウザはオープンソース【客観的事実】
  • 理由④:アイルランドのダブリン大学の研究結果【第三者・公式】
  • 理由⑤:角川アスキー総合研究所の調査結果【第三者・公式】
  • 理由⑥:ライバル『Firefox』も認めている【第三者】
  • 理由⑦:Web技術の標準化を推進する組織『W3C』に参加している【客観的事実】
  • 理由⑧:ユーザーのプライバシーを第一に考えられている【公式・口コミ】
  • 理由⑨:Apple、Googleのアプリ審査を通過している【客観的事実】
  • 理由⑩:ビットフライヤーと提携している【客観的事実】
  • 理由⑪:中国でもGAFAM(ビッグテック)でもない【筆者の考え】

さらに、Brave Softwareに直接聞いてみました!くわしくは別記事をどうぞ。

関連記事Braveの危険性を徹底リサーチ【11の理由で安全性を証明】

ここをタップして「Brave vs. Chrome」を最初から見る!

まとめ:Braveをメイン・Chromeはサブとして使おう!

まとめ:Braveをメイン・Chromeはサブとして使おう!

「BraveとGoogle Chrome」新旧Webブラウザを徹底比較しました。結論「Braveをメイン、Chromeをサブ」のブラウザとして使うのがベストです!

いずれにせよブラウザの利用は「無料」ですし、わざわざChromeをアンインストールする必要もないでしょう。Braveの検索エンジンは「Google」に設定しましょうね。

改めて、Brave vs. Chromeの結果をまとめます。

Brave vs. Chrome

  • ①:知名度はChrome!
  • ②:検索エンジンはChrome!
  • ③:広告ブロックはBrave!
  • ④:表示スピードはBrave!
  • ⑤:データ通信量はBrave!
  • ⑥:安全性はBrave!
  • ⑦:稼ぐならBrave!

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ヘボ

口座開設にもっとも時間がかかる&1度作ってしまえばOKなので、まずは作っておきましょう!

bitFlyer(ビットフライヤー)

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