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【違法性なし】Braveブラウザの広告ブロックが合法な7つの理由

2023年3月12日

考える人

Braveの広告ブロックやPlaylistって違法じゃないの?

使って大丈夫?罰金とか逮捕されたりしない?

こういった要望に応える記事を用意しました!

本記事の内容

  • Braveブラウザの違法性を運営に聞いてみた!
  • Braveブラウザが違法ではない7つの理由
  • Braveブラウザが違法と言われる3つの理由
  • Braveブラウザの始め方【3ステップ】
  • よくある質問【FAQ】

結論からいうと、Braveブラウザは違法ではありません!

この記事もBraveブラウザでリサーチし、Braveブラウザで書いています。

Braveが「違法ではない7つの理由」だけでなく「違法と言われる3つの理由」も解説したので、読み終わるころには安心してBraveを始めたくなっていますよ!

Braveのメリット6選

はっきりいって、ぼくはもうGoogle Chromeには戻れません!PCでもスマホでもBraveを使い倒すほど愛用しています😌

ブラウザをBraveに乗り換えて、いつも通り検索するだけで仮想通貨「BAT」が稼げています。

ビットフライヤー「BAT」の画面

画像は『ビットフライヤー』の画面です。日本円で「5,126円」も貯まっていますね(2023年2月現在)。

Braveで稼ぐには?

Braveで稼いだ仮想通貨「BAT」の保管には『ビットフライヤー』の口座が必要です。

ウォレットサービスを選択『ビットフライヤー』

最初にビットフライヤーとの連携を済ませてしまえば毎月、自動的にBATが口座に入金されますよ。

さきに無料で作ってから、記事を読みすすめてくださいね!

また、ぼくの招待コードを使うと「1,500円分のビットコイン」が必ずもらえます!

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この記事を書いた人

ヘボ

ヘボ

NFT図解ブロガー

  • ブログ5年目:月間33万PV達成
  • 2022年5月:仮想通貨ブログ開始
  • 3ヶ月で5ケタ達成
  • NFT投資で含み益7ケタ
  • Twitter3ヶ月で1,000人達成

Braveブラウザの違法性を運営に聞いてみた!

ヘボ

Braveブラウザの機能(とくに以下の3つ)は合法ですか?「違法性」について教えてください!

「Brave Shield(広告をブロックすること)」「Brave Playlist(動画をダウンロードすること)」「Brave Rewards(仮想通貨BATを稼ぐこと)」

運営の『Brave Software』にメールで聞いてみました!

Braveブラウザの違法性を運営に聞いてみた!

回答(メール)を書き起こすと次のとおり。

■Brave Shield
Webブラウジングにおいて、プライバシーを侵害する広告やトラッカーをブロックすることはインターネットユーザーが自分のプライバシーを守るための選択肢です。
日本においても他国においても広告/トラッカーブロック機能が違法とみなされた事例はありません。

■Brave Playlist
PlaylistはあくまでもBraveの内部データとして各種メディアを保存、再生することができる機能です。
メディアデータをダウンロードし、再配布などを行う機能は持ち合わせておりません。
また、AppStoreでのアプリケーションのリリースにおいてはAppleの審査を経た上で皆様に機能提供をしております。

■Brave Rewards
Brave Rewardsにおいてユーザーの皆様にお配りしている広告閲覧報酬の原資はBrave Adsの広告費です。
違法に集められた資金ではありません。
Brave Rewardsでは、Braveが配信している広告に対する注意(Attention)への報酬として広告費の70%を(日本の場合はbitFlyerにて本人確認がとれている)ユーザーの皆様にBasic Attention Token(BAT)を用いて還元するビジネスモデルを採用しております。
Brave Software Asia

ネット上では、とくに広告がブロックできる「Brave Shield」への心配の声が目につきますが…

日本においても他国においても広告/トラッカーブロック機能が違法とみなされた事例はありません。

の一文に安心したひとも多いのではないでしょうか。

また「早朝にメールして、その日の午後には回答がきた」レスポンスの速さにも好感が持てましたね。

とはいえ、「運営(本人)」の言うことだけでは足らないと思うので「客観的事実や第三者機関」、さいごに「筆者の意見」を交えて徹底リサーチしていく(`・ω・´)ゞ

Braveブラウザが違法ではない7つの理由

Braveブラウザが違法ではない7つの理由

Braveブラウザが違法ではない7つの理由は次のとおり。

違法ではない7つの理由

  • 理由①:裁判で「合法」と判決が下された
  • 理由②:実はほかのブラウザにも広告ブロック機能はある
  • 理由③:Apple、Googleのアプリ審査を通過している
  • 理由④:第三者機関や競合他社にも認められている
  • 理由⑤:開発元が明確で日本支社もある
  • 理由⑥:誰も逮捕されていない
  • 理由⑦:ビットフライヤーと連携している

順番に見ていきましょう!

理由①:裁判で「合法」と判決が下された

ドイツの大手出版社『Axel Springer』は『Adblock Plus』がWebサイトの表示を妨害し、著作権に違反していると主張しましたが、ハンブルク地方裁判所はこの訴訟を却下しました。

これはドイツの判例ではありますが、基本的に「広告ブロック自体の違法性」が認められたことはありません。

この裁判も最終的には、広告を表示しないことでWebサイトのプログラミングコード「htmlを勝手に改変している = 著作権に違反している!」と主張するものでした。

あの手この手で広告ブロックに違法性を認めさせて、自分たちの収益を確保したい意図が見えますよね。

ちなみに、『Adblock Plus』などの広告ブロック・ソフトウェアのユーザー数は、2015年時点で「1億9800万人」に達しています。

» 広告は著作権侵害を構成しない、裁判所の規則

余談ですが、同じ広告ブロック・ソフトウェア『AdBlock』も有名ですが、Adblock Plusの方が先です(めちゃくちゃ余談)。

ヘボ

法律が、広告ブロックに「違法性なし!」と認めています。

理由②:実はほかのブラウザにも広告ブロック機能はある

  • Safari(Apple)
  • Edge(Microsoft)
  • Firefox(Mozilla)

実は上記のブラウザには「ポップアップ広告」を設定することでブロックする機能が備わっています。

しかも、Firefoxにいたっては『AdBlock for Firefox』を推奨までしていますからね。笑

» 広告ブロッカー — 迷惑な広告に対抗する秘密兵器

Braveなら〝デフォルト〟ですべての「広告をブロック」、さらに仮想通貨まで稼げます。

関連記事BraveでのBATの貯め方・換金方法【完全版】

理由③:Apple、Googleのアプリ審査を通過している

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave Software無料posted withアプリーチ

BraveブラウザはApple、Googleの厳しいアプリ審査を通過してリリースされています。どちらも人員を割いて、時間をかけて審査を行っているのは有名ですよね。

各ガイドライン

当たり前ですが、どちらにも「法令を遵守する旨」の記載がありますね。

ちなみに、Braveブラウザは世界がコロナ真っ只中の2020年6月に、AppStore無料ランキングで『ZOOM』に続いて2位、Google Playでも7位になっています。

ヘボ

AppleとGoogleが、Braveブラウザに「違法性なし!」と認めたとも言えますね。

理由④:第三者機関や競合他社にも認められている

  • 第三者機関:ダブリン大学(アイルランド)
  • 第三者機関:角川アスキー総合研究所(日本)
  • 競合他社:Firefox(Mozilla)

サクッと解説しますね!

アイルランドの名門、ダブリン大学トリニティ・カレッジで行われた研究によると、人気Webブラウザを比較した調査で、ChromeやFirefox,Safariなどのなかで最も安全だと結論づけられたのはBrave Browserだった。
COINPOST

仮想通貨メディア『COINPOST』にはアイルランドのダブリン大学による調査結果で上記のとおり結論づけられた、とあります。

研究対象になった人気ブラウザとは次のとおり。

6大ブラウザ

  • ①:Google Chrome
  • ②:Firefox
  • ③:Safari
  • ④:Brave Browser
  • ⑤:Microsoft Edge
  • ⑥:Yandex Browser

ダブリン大学の調査結果を、さらにくわしく知りたいひとは15枚のPDFをどうぞ。

» Web Browser Privacy(英語)

角川アスキー総合研究所の調査結果

引用:角川アスキー総合研究所

角川アスキー総合研究所とは、日本の出版社『KADOKAWA』グループのメディア研究所になります。

Braveは2020年11月の調査で、7つのWebブラウザの中で「Braveが最速」であると結論づけられました。

7大ブラウザ

  • ①:Safari
  • ②:Google Chrome
  • ③:Firefox
  • ④:Brave
  • ⑤:Smooz
  • ⑥:Firefox Focus
  • ⑦:Opera Touch

調査結果の要点は次のとおり。

調査結果

  • データ転送量の約4割が広告
  • 広告は「画像」が主体だが、データ転送量の多くは「動画」が占める
  • Braveが最速

いかに広告がぼくらのデータ転送量の多くを奪っているかがわかりますね。

本記事の趣旨である「違法性」とは直接関係ない調査ではありますが、海外だけでなく日本の権威ある会社が「Braveを認めた事実」は極めて重要ですよね。

そもそも違法なブラウザは調査対象にすら入りませんからね。

関連記事YouTubeの広告がウザい!消す方法3選【無料あり】

また、Braveを認めているのは第三者機関だけではありません。

Firefox vs. Brave(セキュリティとプライバシー)

引用:mozilla.org

なんと!競合他社である『Firefox』も2002年9月の記事でこう結論づけています。

FirefoxとBraveの両方がデフォルトで高度なレベルのプライバシーとセキュリティを提供し、初めて開いたときに自動的に利用できます。

(中略)全体として、Braveは高速で安全なブラウザであり、暗号通貨のユーザーに特にアピールします。
mozilla.org

記事内で「Firefox vs. Brave」を3つのカテゴリーで比較しています。

3つのカテゴリー

  • ①:セキュリティとプライバシー
  • ②:ユーティリティ
  • ③:携帯性

CEOブレイダン・アイク氏の古巣とはいえ、ライバルに評価されるなんてスゴいですよね!もちろん最終的には『Firefox』を推していますよ。笑

とはいえ、どのブラウザを選んでもリスクは0にはなりません。

セキュリティ対策の基本

  • 怪しいサイトにアクセスしない
  • 怪しいリンクをタップしない

ブラウザが変わっても、対策は変わらないので引き続き、怪しいサイトにはアクセスしないことです。

ヘボ

国内外の第三者機関やライバルが、Braveブラウザに「違法性なし!」と認めたとも言えますね。

理由⑤:開発元が明確で日本支社もある

  • 本社:580 Howard St Unit 402 San Francisco, CA, 94105-3025 US
  • 日本支社:東京都港区麻布十番2-20-7 6F

Braveと検索すると「中国」と出ることがありますが、Braveはアメリカ生まれなので、中国とは何の関係もありません。

正確にはカリフォルニア州サンフランシスコにある『Brave Software社』によって作られました。

Brave Software本社(Googleマップ)

580 Howard St Unit 402 San Francisco, CA, 94105-3025 United States

日本支社『Brave Software Asia株式会社』は港区の麻布十番にあります。

Twitterアカウントも日本語で用意されていますよ。

BraveのTwitter

また、Braveの運営メンバーは「顔出し&実名」で公式サイトに載っています。透明性が高いと言えますよね。

Brave Softwareの運営メンバー

引用:brave.com

創業者でCEOはブレイダン・アイク氏です。

創業者 & CEO ブレイダン・アイク氏

引用:brave.com

ブレイダン・アイク氏の実績が次のとおり。

ブレイダン・アイク氏の実績

  • プログラミング言語「JavaScript」の生みの親
  • 「Firefox」の開発元『Mozilla Foundation』の共同創業者で技術責任者

「Firefoxは合法なのに、Braveは違法」なわけないですもんね。

ヘボ

日本支社があるのは安心ですよね!

理由⑥:誰も逮捕されていない

「Braveブラウザって違法なんじゃないの?」と検索するひとの最大の心配は「罰金と逮捕」ですよね。

執筆時点で、国内外を問わず「罰金」はもちろん「逮捕者」も出ていません。

考える人

「逮捕者がいない = 違法性はない」とは言えないのでは?

おっしゃるとおりです。誰も逮捕されていないから「違法ではない」とは言えませんが、万が一「Braveが違法認定」されたとしても逮捕されるのは『Brave Software』です。

ユーザー6,000万人を逮捕するのは現実的ではないですよね。

理由⑦:ビットフライヤーと連携している

理由⑦:ビットフライヤーと連携している

Brave Softwareは2020年7月、国内の有名な仮想通貨取引所『bitFlyer』と業務提携しています。

Braveブラウザで稼げる「仮想通貨BATの保有」に不安を覚えてるひともいるかもしれませんが、BATもまたビットフライヤーに上場しているので安心してくださいね。

ヘボ

ビットフライヤーが、Braveブラウザに「違法性なし!」と認めたとも言えますね。

bitFlyer(ビットフライヤー)

前述のとおり、BATを自動で毎月入金するには『ビットフライヤー』の口座が必要です。まだ持ってないひとは損しないように作っておきましょうね。

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Braveブラウザが違法と言われる3つの理由

Braveブラウザが違法と言われる3つの理由

Braveブラウザが違法と言われる3つの理由は次のとおり。

違法と言われる3つの理由

  • 理由①:アメリカの新聞各紙が批判したから
  • 理由②:従来のビジネスモデルを破壊するから
  • 理由③:Braveがまだ有名ではないから

こちらも順番に見ていきましょう!

理由①:アメリカの新聞各紙が批判したから

米国新聞協会(NAA)に加盟する大手新聞社

  • The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)
  • Washington Post(ワシントン・ポスト)
  • Dow Jones & Company(ダウ・ジョーンズ)The Wall Street Journalの発行元

2016年4月7日、アメリカの大手新聞社が加盟する米国新聞協会(NAA)が、Brave Softwareの広告ブロック(計画)を「違法」として、法的措置も辞さないと警告しました。

BraveのCEOブレイダン・アイク氏は「ニュース業界は、FBIのプライバシー侵害は批判するが、自分たちがユーザー個人をトラッキングする共謀行為には対処していない」と反論。

NAAにコメントを求めたが、返答は得られなかった。

» 米新聞協会、「Brave」ブラウザの広告ブロック機能を批判

ヘボ

察するに、この一件こそ「Braveが違法」と言われるいちばんの由縁でしょう。

とはいえ、ぼくも広告収入を得ている「ブロガー」なので気持ちはよくわかります。従来のビジネスモデルの破壊に繋がりかねないですからね。

関連記事Braveで広告収入を最大限に得る4つの方法

理由②:従来のビジネスモデルを破壊するから

  • 新聞や雑誌
  • テレビやYouTube(無料)
  • Webサイトやブログ(無料)

テレビやYouTubeが「無料」で見られるのは、CMや広告のおかげ。もはや一般常識ですよね。広告から解放されるには「お金」を払う必要があります。

しかし、Braveはその機能を「無料」で提供しています。さらに、仮想通貨も稼げるらしい…。たしかに〝怪しい〟ですよね。笑

とはいえ「Web3時代」では、それが〝新常識〟になるのです。

X to Earnの市場規模

  • 現在:113億ドル(1.5兆円)
  • 2030年:2,310億ドル(31兆円)

インドの調査会社『ヴェリファイドマーケットリサーチ』によると、「◯◯して稼ぐ(X to Earn)」の市場規模は、あと7年で20倍以上に拡大していく見込みです。

「投資マネーが集まる業界が発展する。」きわめてシンプルな仕組みですよね。

» NFT業界の2030年の市場規模は2,310億ドルに達する?

Web3は「生きてるだけで丸儲け」時代です。Brave以外のオススメは別記事をどうぞ。

関連記事【17選】Live to Earnの始め方【生きてるだけで丸儲け】

理由③:Braveがまだ有名ではないから

初版リリース

  • Firefox:2002年9月
  • Safari:2003年1月
  • Chrome:2008年9月
  • Edge:2015年7月
  • Brave:2019年11月

Braveだけ圧倒的に新しいブラウザなんですよね。天下の『Google Chrome』とのアクティブユーザー数の比較は次のとおり。

アクティブユーザー数

  • Google Chrome:34億人(2022年4月)
  • Brave:5,000万人(2021年12月)

とはいえ、公式サイトによると、現在は「6,000万人」を超えて、まいにち「何十万」単位でダウンロードされているようです。

Five Years of User Growth

引用:brave.com

画像のとおり、月間アクティブユーザ数は「5年連続で前年比より倍増」しているので、まだまだこれからのブラウザなんですよね。

また、Braveに乗り換えることは「GAFAM(ビッグテック)からの脱却」でもあります。

GAFAMとブラウザ

  • Chrome(Google)
  • Safari(Apple)
  • Edge(Microsoft)
  • Brave(Brave Software)

〝大広告収入〟時代、そして「GAFAMが支配する世界」の終焉。まさにBraveは〝Web3時代の次世代ブラウザ〟なのです。

関連記事Braveで広告収入を最大限に得る4つの方法

ここをタップして「Braveが違法ではない理由」を最初から見る!

Braveブラウザの始め方【3ステップ】

Braveブラウザの始め方【3ステップ】

ここまで読んで、Braveブラウザを始めたくなったひともいると思うので「始め方」をサクッと解説します。

Braveの始め方

  • ステップ①:ビットフライヤーで口座開設する
  • ステップ②:Braveブラウザをインストール&初期設定する
  • ステップ③:ビットフライヤーと連携する

せっかく始めるなら仮想通貨「BAT」もちゃんと貯めたいですよね?損しないように上記3ステップは済ませておいてくださいね。

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人気記事【最新】Brave(ブレイブ)ブラウザ・アプリの使い方・始め方

Braveブラウザのよくある質問【FAQ】

よくある質問【FAQ】

Braveブラウザの「よくある質問(FAQ)」は次のとおり。

よくある質問

  • Q1:Brave Playlist(プレイリスト)は違法じゃないの?
  • Q2:Braveのダウンロードは違法じゃないの?
  • Q3:Braveの危険性は?
  • Q4:Braveのデメリットは?
  • Q5:Braveブラウザは中国と関係あるの?
  • Q6:Braveブラウザの料金は?
  • Q7:Brave Rewardsとは?

順番に見ていきましょう!

Q1:Brave Playlist(プレイリスト)は違法じゃないの?

違法ではありません。

BraveブラウザはYouTubeを超快適にしてくれます。しかも「無料」で。

Brave × YouTube

  • ①:広告をブロックできる(バナー広告も)
  • ②:バックグラウンド再生できる
  • ③:オフライン再生できる(プレイリスト独自の機能)

上記のとおり、『YouTubeプレミアム』の機能を〝無料〟で使えるようなものなので「怪しい」と思う気持ちもわかります。

次の質問で合わせて回答しますね。

Q2:Braveのダウンロードは違法じゃないの?

Brave Playlistは、作成したプレイリストの中にYouTube動画をダウンロードすることでオフライン再生を可能にしています。

「動画のダウンロード」といっても、Brave Playlistのダウンロードは『YouTubeプレミアム』や『NETFLIX』などの動画配信サービスと同じ仕組みなので安心です。

ダウンロードの仕組み

  • ✕:動画ファイル(mp4)をデバイス(PCやスマホ)にダウンロード
  • ◯:動画を一時的にアプリ(Braveブラウザ)にダウンロード

mp4形式でデバイスにダウンロードするわけではなく、アプリ内に一時的にダウンロードすることで、機内やWi-Fiのない環境での「オフライン再生」を可能にしています。

Braveがその機能を「無料」で提供しているだけなので違法ではないんです。

関連記事Braveプレイリストの作り方と使い方【オフライン再生OK】

Q3:Braveの危険性は?

  • 理由①:開発元が明確【客観的事実】
  • 理由②:6,000万人が利用している【客観的事実】
  • 理由③:Braveブラウザはオープンソース【客観的事実】
  • 理由④:アイルランドのダブリン大学の研究結果【第三者・公式】
  • 理由⑤:角川アスキー総合研究所の調査結果【第三者・公式】
  • 理由⑥:ライバル『Firefox』も認めている【第三者】
  • 理由⑦:Web技術の標準化を推進する組織『W3C』に参加している【客観的事実】
  • 理由⑧:ユーザーのプライバシーを第一に考えられている【公式・口コミ】
  • 理由⑨:Apple、Googleのアプリ審査を通過している【客観的事実】
  • 理由⑩:ビットフライヤーと提携している【客観的事実】
  • 理由⑪:中国でもGAFAM(ビッグテック)でもない【筆者の考え】

本記事のように「Braveブラウザの危険性」についても徹底的にリサーチしてあります。

「危険性なし!」と判断した11の理由は上記のとおりです。くわしくは別記事で解説しています。

関連記事Braveの危険性を徹底リサーチ【11の理由で安全性を証明】

Q4:Braveのデメリットは?

  • デメリット①:iPhone/iPadでは稼げない
  • デメリット②:Androidではプレイリストが使えない
  • デメリット③:そこまで稼げない
  • デメリット④:ビットフライヤーとしか連携できない

「デメリット(悪い評判)」は上記のとおりです。くわしくは別記事で解説しています。

関連記事Braveの評判【良い・悪いリアルな口コミ】

Q5:Braveブラウザは中国と関係あるの?

Brave Software本社(Googleマップ)

580 Howard St Unit 402 San Francisco, CA, 94105-3025 United States

前述のとおり、Braveはアメリカ生まれなので、中国とは何の関係もありません。

正確にはカリフォルニア州サンフランシスコにある『Brave Software社』になります。

Q6:Braveブラウザの料金は?

Q5:Braveブラウザの料金は?

引用:brave.com

無料です。

ほかのブラウザと同じように「Braveも完全無料」で利用できます。

Q7:Brave Rewardsとは?

Q6:Brave Rewardsとは?

引用:brave.com

Brave Rewardsとは、ONにすることで広告主がBraveに支払った広告料の70%を、広告を閲覧したユーザーが仮想通貨「BAT」で獲得できる仕組みのことです。

Brave広告

  • 広告①:スポンサー画像
  • 広告②:プッシュ通知広告
  • 広告③:Brave Newsディスプレイ広告

ONにしてもWebサイトやYouTubeの広告はブロックされたままですが、Brave広告が表示されるようになるんです。

くわしくは別記事で画像つきで解説しているので、どうぞ。

関連記事BraveでのBATの貯め方・換金方法【完全版】

くりかえしますが、稼いだBATは『ビットフライヤー』の口座と連携することで毎月自動で入金してくれますよ(手数料なし)。

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まとめ:Braveブラウザに違法性なし!安心して乗り換えよう!

まとめ:Braveブラウザに違法性なし!安心して乗り換えよう!

Braveブラウザが「違法ではない7つの理由」と「違法と言われる3つの理由」を調査しました(`・ω・´)ゞ

くりかえしますが、万が一「Braveが違法になる未来」が訪れても逮捕されるのはユーザーではなく、Brave Software社です。

そのときは既存のブラウザに戻せばOKです!では改めて、Braveが違法ではない7つの理由をまとめますね。

違法ではない7つの理由

  • 理由①:裁判で「合法」と判決が下された
  • 理由②:実はほかのブラウザにも広告ブロック機能はある
  • 理由③:Apple、Googleのアプリ審査を通過している
  • 理由④:第三者機関や競合他社にも認められている
  • 理由⑤:開発元が明確で日本支社もある
  • 理由⑥:誰も逮捕されていない
  • 理由⑦:ビットフライヤーと連携している

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ヘボ

口座開設にもっとも時間がかかる&1度作ってしまえばOKなので、まずは作っておきましょう!

bitFlyer(ビットフライヤー)

また、ぼくの招待コードを使うと「1,500円分のビットコイン」が必ずもらえます!

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