仮想通貨に興味はあるけど、なんか怖い。
どんなメリットがあるんだろう?リスクや失敗しないコツも教えてー!
こういった要望に応える記事を用意しました!
本記事の内容
- 仮想通貨を始める5つのメリット
- 仮想通貨2つのリスク
- 仮想通貨で失敗を避ける3つのコツ
本記事は、仮想通貨の「メリット」だけでなく、その「リスクと失敗を避けるコツ」まで一緒にまとめたものです。
また、くわしくは後述しますが、仮想通貨を始めるには「仮想通貨取引所に口座」が必要になります。
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この記事を書いた人
ヘボ
NFT図解ブロガー
もくじ
仮想通貨を始める5つのメリット
- メリット①:WEB3.0(最新技術)に触れられる
- メリット②:NFTが買える
- メリット③:ガチホ(長期保有)すれば利益が得られるかも
- メリット④:リスクヘッジになる
- メリット⑤:海外送金が安い!速い!
順番に見ていきましょう。
メリット①:WEB3.0(最新技術)に触れられる
- WEB1.0:インターネット
- WEB2.0:ブログ、SNS(Twitter/Instagram/YouTube)
- WEB3.0:仮想通貨、ブロックチェーン、NFT、メタバース
筆者が思う最大のメリットで、最も伝えたいのが〝これ〟です。
インターネットはこれまでに何度も〝革命〟を起こしてきました。そして、最新の革命が「WEB3.0」と呼ばれるブロックチェーンを応用した技術です。
トレンドに波乗り
- WEB1.0:インターネットで稼ぐ人が増えた
- WEB2.0:ブログやSNS発信で稼ぐ人が増えた
- WEB3.0:仮想通貨やNFTで稼ぐ人が増える(←今ココ)
インターネットが生まれた時も、ブログやTwitterが出てきた時も、スマホやYouTuberが誕生した時も「なんか面白そう!」と触ってみた人が〝トレンドに波乗り〟して人生を豊かにしましたよね。
いま仮想通貨やNFTを「なんか怖い」「なんか怪しい」と敬遠するのは、チャンスボールを見逃し三振するも同然です、また。
逆に「もう遅いのでは🤔」と思う人もいそうですが、そんなあなたにはこう質問しましょう。
あなたの周りに仮想通貨やってる人は何人いますか?
きっと多くて「2人」でしょう。周りがみんなやり出したら、もう手遅れ。「ただの消費者」です。
メリット②:NFTが買える
just setting up my twttr
— jack (@jack) March 21, 2006
— Zombie Zoo.eth(🧟♂️,🧟) (@ZombieZooArt) September 9, 2021
Twitterの創業者ジャック・ドーシーの初ツイートが3億円超で落札されたり、日本でも小学3年生の夏休みの自由研究に380万円の価値がついたり、で話題のNFTです。
NFTとは
トークンとは暗号資産、つまり「シリアルナンバーのついたデジタル資産」ですね。今までコピーされ放題だった画像(img)や音楽(mp3)などのデジタル作品に新たな価値がついた感じです。
NFTの始め方
- 手順①:イーサ(ETH)を購入する
- 手順②:メタマスク(ウォレット)に送金する
- 手順③:NFTを購入する
NFTの購入には「イーサ(ETH)」が必要なんです。WEB3.0は〝仮想通貨(正確にはブロックチェーン技術)〟が原点なんですよね。
もはや「NFTホルダー(NFT所有者)」になること自体がステータスで、同時にコミュニティへの参加権でもあります。マンガやアニメが大好きな日本人とは特に相性が良いですよね。
また「Move to Earn(M2E)」に興味がある人も多いのではないでしょうか。「運動して稼ぐやつ」ですね。
Sweatcoinの始め方
- 手順①:アプリをダウンロードする
- 手順②:ヘルスケアと連携する
- 手順③:スマホを持って歩く
歩いたり、走ったりして稼ぐことで「お金と健康」が同時に手に入るわけです。
「稼ぐために歩く」というスタンスより「歩いてるだけなのに稼げる」というスタンスでいる方が大事な気がしますね。
『Sweatcoin』なら、初期費用ゼロ、スマホと連携するだけで今スグ始められますよ。
メリット③:ガチホ(長期保有)すれば利益が得られるかも
『PayPal』の創業者で〝ペイパル・マフィア〟の首領ピーター・ティールは、ビットコインの価値は現在の100倍になると言っています。
bitcoin2022
私はビットコインが100倍になる見方に楽観的です。ビットコインを持っておくことはあなたに利益をもたらすでしょう。
ピーター・ティール
僕の1万円は将来「100万円」になるわけですね🤔
続いてアメリカの投資家で、投資運用会社『Ark Invest』の創設者キャシー・ウッドは同イベントで次のように述べています。
同イベント
ビットコイン価格は2026年までに50万ドル(約5500万円)、2030年までに100万ドル(約1億1000万円)を超える。
キャシー・ウッド
現在1ビットコインが約400万円とかなので、約25倍です。僕の1万円は2030年には「25万円」になってるわけですね🤔
未来のことは誰にもわかりませんが、事実として仮想通貨の価値は上がり続けています。
画像は2013年10月からのビットコインのチャートです。ちなみに、ビットコインが誕生したのは2009年1月ですが、初めて価格が提示されたのは同年10月で「1BTC=約0.07円」でした。
仮想通貨の伸びしろですね
- ①:送金がもっと速く、もっと安くなる
- ②:仮想通貨で決済できるお店が増える
- ③:仮想通貨が法定通貨に並び、超える
上記のとおり、仮想通貨にはまだまだ伸びしろがあります(送金の速さと安さは後述します)。〝発行上限が決まっている〟ので「みんなが使う=価値が下がる」ではないのです。
仮想通貨で決済できるお店やサービスは今後どんどん増えて〝当たり前〟になるでしょう。また、仮想通貨は「法定通貨の煩わしさ」を解消してくれます。
法定通貨の煩わしさ
- ①:海外では両替しなければならない
- ②:帰国したら両替し直さなければならない
- ③:海外送金に時間と手数料がかかる
- ④:自分のお金を下ろすのに手数料を取られる
ビットコインの価値が100倍になる頃には「誰もが資産を仮想通貨と法定通貨で半分ずつ持っている」のが当たり前になっているかもしれません。
そして、それはリスクヘッジになります。
メリット④:リスクヘッジになる
キプロスショックとは
キプロス国民の全預金に対して、最大9.9%の課税を要求したのです。銀行に預けているだけで強制徴収されてしまうわけですから、国民は銀行に殺到、現金を引き出せない事態に発展します。
そして国民たちは政府や銀行への不信感を募らせていき、資産を守るためビットコインを買うようになります。さらにこれがニュースとなり、ビットコインの価値は上昇しました。
日本に住んでいるとリアルに感じないかもしれませんが「法定通貨=安心安全」ではないのです。
有事
- ①:リーマンショック級の金融危機
- ②:ハイパーインフレ
- ③:戦争
キプロス国民の多くも「キプロスショック」が起きるまで、ビットコインの購入なんて検討していなかったのではないでしょうか。2013年ですからね。
物価の上昇、円安、少子高齢化に加えて震災大国。現代の日本の方が「資産分散の必要」に迫られているのかもしれませんね。
メリット⑤:海外送金が安い!速い!
ネットバンク | ビットコイン | |
送金手数料 | 750円 | 3〜10円 |
時間 | 2〜4日 | 10分 |
「海外送金なら◯◯銀行」と謳っているネットバンクと比べても一目瞭然です。ビットコインはこれでも利用者が増えて、遅くなったくらいです。
もっと安くて速く海外送金できる仮想通貨も存在するので、これはビットコインの今後の課題と言えますね。
それに仮想通貨なら「送金目的や受取人との関係」を記入する煩わしさもありません。
海外送金を利用する頻度が多い個人や企業は「〝円をドルに替えるような感覚〟で仮想通貨を利用している」と言います。
また、メリットとは異なりますが、筆者が思う「仮想通貨に投資する意味とは」次のとおりです。
仮想通貨は、中央銀行(国家)に支配されない、価値のやり取りをもっと自由にする「新しいお金」です。
ブロックチェーンという新たな技術によって、今までできなかったことができるようになり、これまでの不便を解消してくれる可能性が広がりました。
仮想通貨を始めたり、発信することは、そんな未来(ビジョン)を近づけることになるのです。
仮想通貨2つのリスク
- リスク①:規制強化されるかも
- リスク②:取引所がハッキングされるかも
どちらも過去にビットコインが暴落した原因です。
リスク①:規制強化されるかも
中国の規制
- 2013年:ビットコインの取り扱いを禁止
- 2017年:仮想通貨取引およびICOを全面的に禁止
- 2019年:仮想通貨取引の撲滅に向けて監督を強化するという文書を公表
- 2021年:マイニング禁止令や仮想通貨の取引をやめるよう指示
中国の規制は「デジタル人民元」を普及させるためのものですが、各国の規制は無法な取引所から送金された仮想通貨が、詐欺やマネーロンダリングなどの犯罪に使用されるのを防ぐ目的で行われています。
短期的には価格の下落につながりますが、無法な取引所や詐欺のような仮想通貨が淘汰されることは、むしろ健全です。
規制強化は仮想通貨を安心して利用するために必要不可欠と言えるでしょう。
リスク②:取引所がハッキングされるかも
マウントゴックス事件とは
この事件が大打撃となり、マウントゴックス社は破綻に追い込まれました。後にロシア人ハッカーが逮捕されますが、CEOのマルク・カルプレス氏が関与していたとかいないとか…。
奇しくも、この「マウントゴックス事件」によって、日本でのビットコインの知名度は一気に上がりました。
ビットコインを始めとする仮想通貨に悪い印象を持っている人が多いのは、ネガティブなニュースによってビットコインを知ったからでしょう。
とはいえ、仮想通貨自体がハッキングされたことは1度もありません。取引所のセキュリティーに問題があっただけで、ブロックチェーンという仕組み自体に問題はないのです。
2つの対処法
- ①:保証が充実した取引所を選ぶ
- ②:ハードウェアウォレットで管理する
リスクの後は「失敗しないためのコツ」です。
仮想通貨で失敗を避ける3つのコツ
- その①:余剰資金で始める
- その②:日々の値動きに一喜一憂しない
- その③:仮想通貨ブログを始める
最後は失敗どころか儲かるコツですね。
失敗しないコツ①:余剰資金で始める
あまり知られてないかもですが、仮想通貨の購入に巨額の資本は必要ありません。最悪、なくなっても支障のない金額から始めましょう。
『コインチェック』なら、仮想通貨が500円から買えます。
ぼくもコインチェックに口座を開設し、ビットコインやイーサの運用を始めています。
くわしい手順を知りたいひとは「4ステップ口座開設」をご覧くださいね。
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失敗しないコツ②:日々の値動きに一喜一憂しない
仮想通貨を購入すると、その日中に気づくと思いますが、特にやることないんですよね。笑
デイトレーダーのように短期間で利益を狙いたい人以外は、日々の値動きに一喜一憂しないことです。
値下がりしても売却せず、ガチホ(長期保有)して、長期的な視点を持ちましょう。とはいえ、やることはあります。
失敗しないコツ③:仮想通貨ブログを始める
これだけは声を大にして言いたいのですが、仮想通貨を始めたのにブログをやらないなんて「機会損失」でしかありません。
実際に仮想通貨やNFTに触れてみて、その始め方や使い方を発信して「日本円」を稼ぎ、稼いだ分を「仮想通貨」投資に回すのです。
仮想通貨で仮想通貨を稼ぎ、最新技術も覚えられるなんて一石二鳥だと思いませんか?「記事にして発信する」という〝大義名分〟が理解を深めてくれますよ。
仮想通貨もブログもやったことない初心者が「(まずは)月1万を稼ぐ〝再現性しかない〟ロードマップ」は以下をどうぞ。
これを読んでいる〝今〟がいちばん早いので、試しに読んでみてくださいね。スタートが遅れた分だけ損しますよ😌
関連記事【月1万稼ぐ】仮想通貨ブログの始め方【初心者でも再現性あり】
まとめ:仮想通貨という未来に投資しよう!
- メリット①:WEB3.0(最新技術)に触れられる
- メリット②:NFTが買える
- メリット③:ガチホ(長期保有)すれば利益が得られるかも
- メリット④:リスクヘッジになる
- メリット⑤:海外送金が安い!速い!
本記事は、仮想通貨の「メリット」だけでなく、その「リスクと失敗を避けるコツ」まで一緒にまとめました。
あなたの周りに仮想通貨をやっている人が少ないように、仮想通貨の普及はこれからです。
今のうちに仮想通貨を始めて、未来に投資しておきましょう!
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